最上紅花のドキュメンタリー映画
「紅花の守人(もりびと)」
紅花のあやしき紅に魅せられた、現代の<紅花の守人たち>による奇跡の物語
室町時代末期に、中近東からシルクロードを経て伝わった紅花は、悠久の旅の末、いまも山形の地に息づいています。化学染料にとって代わられた紅花は、なぜ未だに愛され続けているのか。栽培から染めに至るまで4年の歳月をかけて挑んだ、世界初! 紅花をめぐる長編ドキュメンタリー映画が遂に完成しました。
企画・製作 映画「紅花の守人」製作委員会
ナレーション 今井美樹
唄 朝倉さや 音楽 小関佳宏
プロデューサー 髙橋卓也「よみがえりのレシピ」「無音の叫び声」
監督 佐藤広一「世界一と言われた映画館」
(2021年/日本/85分/カラー/DCP/16:9)
「鶴岡まちなかキネマ」は昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションした映画館です。2010年に開館しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響があり2020年5月に閉館しました。その後新たに山王まちづくり株式会社が運営母体となり、2023年3月25日に再オープンしました。