『オキナワより愛を込めて』『オキナワ・フィラデルフィア』砂入博史監督舞台挨拶付き特別上映
【日時】2025年2月2日(日)
①12:40~『オキナワより愛を込めて』(本編101分)
②14:40~『オキナワ・フィラデルフィア』(本編56分)
【登壇】砂入博史監督、田中耕太郎さん(土門拳記念館学芸員)
【内容】
①砂入監督ミニトーク(上映後登壇/約15分予定)
②砂入監督×田中さんアフタートーク(上映後登壇/45分予定)
【鑑賞料金】
①『オキナワより愛を込めて』/鶴岡まちなかキネマ 通常料金 ※特別招待券利用不可
②『オキナワ・フィラデルフィア』/一律1,000円 ※各種割引/招待券利用不可
【会場】鶴岡まちなかキネマ・キネマ3(定員78名)※①②共通
【チケット予約】
「劇場窓口」および「オンライン」にて予約受付中!
⇒ 『オキナワより愛を込めて』12:40~の回
⇒ 『オキナワ・フィラデルフィア』14:40~の回
<監督プロフィール>
砂入博史(すないり・ひろし)
1972年広島で生まれ、ニューヨークを拠点に活動中。1990年に渡米し、ニューヨーク州立大学現代美術科卒業後、欧米、日本の美術館、ギャラリーにてパフォーマンス、写真、彫刻、インスタレーションの展示を行う。近年は、チベットや福島、広島の原爆等をテーマにした実験ドキュメンタリーを制作。2018年、袴田巌氏をインタビューした『48years– 沈黙の独裁者』で同年熱海国際映画祭長編コンペで特別賞受賞。2001年からニューヨーク大学芸術学科で教鞭も執る。
「鶴岡まちなかキネマ」は昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションした映画館です。2010年に開館しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響があり2020年5月に閉館しました。その後新たに山王まちづくり株式会社が運営母体となり、2023年3月25日に再オープンしました。