監督・原作・脚本:野伏翔
出演:菜月、原田大二郎、石村とも子、大鶴義丹、小松政夫、安座間美優、小林麗菜
「親子が会えることが奇跡になってはいけない。」拉致被害者とその家族の苦悩と闘いを描いた舞台劇の映画化!
1977年、13歳の横田めぐみは部活からの帰路、北朝鮮へ拉致される。朝鮮語を覚えたら帰国できるという約束を信じ、必死に勉強するめぐみだったが・・・。一方、めぐみの両親とその支援者たちは必死の署名活動を続けていた。
この映画の製作のため、クラウドファンディング等により7千万円を超える支援金が寄せられた。
「鶴岡まちなかキネマ」は昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションした映画館です。2010年に開館しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響があり2020年5月に閉館しました。その後新たに山王まちづくり株式会社が運営母体となり、2023年3月25日に再オープンしました。