三宅流監督、まちキネに初来館!

1月27日(土)に初日を迎えるドキュメンタリー映画『うつろいの時をまとう』の公開初日舞台挨拶を開催します!ゲストは本作を監督された三宅流監督です。日本の美意識をコンセプトに独自のスタイルを発信する服飾ブランド「matohu(まとふ)」の創作活動に密着。身近な風景や物から得たインスピレーションを“ことば”に変えて服に昇華する彼らの創作の過程を丹念に捉え、日常の中に潜む美や豊かさを再発見していくアートドキュメンタリー。

舞台挨拶実施概要は以下の通りです。皆さまのご来場お待ちしております。
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『うつろいの時をまとう』公開初日舞台挨拶 in まちキネ

【日時】2024年1月27日(土) 11:15~の回(上映後登壇)

【登壇】三宅流監督

【鑑賞料金】鶴岡まちなかキネマ 通常料金 ※特別招待券使用不可

【会場】鶴岡まちなかキネマ・キネマ③

【チケット販売】
①劇場窓口
②オンライン ⇒ ご予約は【コチラ】から!


〈登壇者プロフィール〉
三宅流 / Nagaru MIYAKE /

1974年生。多摩美術大学卒業。在学中より身体性を追求した実験映画を制作、国内外の映画祭に参加。2005年からドキュメンタリー映画制作を開始。伝統芸能とそれが息づくコミュニティ、ダンスなどの身体表現におけるコミュニケーションと身体性について独自の視点で描き続けている。主な作品は『白日』『面打』『朱鷺島-創作能「トキ」の誕生』『究竟の地-岩崎鬼剣舞の一年』『躍る旅人-能楽師・津村禮次郎の肖像』など。