10月14日(土)~1週間限定上映『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』の監督舞台挨拶が決定しました!
『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』は、原子力発電の危険性を伝える活動を続ける元裁判長と、放射線被災で諦めた農業を太陽光発電によって蘇らせる福島の人々を取材したドキュメンタリー作品。本作のまちキネ公開を記念して、小原浩靖監督の登壇が決定!パンフレットへのサイン会も実施予定!
実施概要は以下の通りです。皆さまのご来場お待ちしております。
『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』公開記念舞台挨拶 in まちキネ
【日時】10月15日(日) 13:15~の回(上映後登壇)
【登壇者】小原浩靖 監督
【料金】通常料金 ※特別招待券利用可
【会場】鶴岡まちなかキネマ/キネマ③
【チケット予約】劇場窓口 or オンライン予約 にて
監督・脚本/小原浩靖(おばら・ひろやす)
TV-CMを中心に企業プロモーションなどの映像広告を手がけ、作品数は700本を超える。2020年『日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人』で劇場用ドキュメンタリーを初監督。第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、第38回日本映画復興賞奨励賞を受賞。本作では企画・製作・宣伝・配給も務めた。
※『原発をとめた裁判長』公式サイトより引用
「鶴岡まちなかキネマ」は昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションした映画館です。2010年に開館しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響があり2020年5月に閉館しました。その後新たに山王まちづくり株式会社が運営母体となり、2023年3月25日に再オープンしました。