山王キネまち大学presents
「図書館の未来」を考えるシンポジウム 開催概要

〈主催者の言葉〉
「山王キネまち大学」は鶴岡まちなかキネマを拠点に、市民が主役になれる学びの実験室としての講座・ワークショップを展開し、新たな学びの場を創出することを目的に活動しています。今回、まちキネで上映中の映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』鑑賞者を対象に、鶴岡市に建設予定の新図書館をより良いものとするため、5名の有識者をお迎えしたシンポジウムを企画いたしました。

【日時】2024年11月10日(日) 16:00~17:30

【登壇者】※敬称略
 MC:高谷時彦(建築家/元東北公益文科大学大学院特任教授)
 パネリスト:
 ・森木三穂(鶴岡工業高等専門学校創造工学科基盤教育グループ講師)
 ・市川至音(LINEヤフー株式会社)
 ・花沢 淳(東北公益分科大学庄内・地域デザイン研究所学外研究員)
 ・小田 郁(茨城のり子六月の会事務局)

【参加費】無料 ※要入場整理券(整理券配布方法は下記参照)

【会場】鶴岡まちなかキネマ・キネマ3(定員78名)

【参加方法】
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を当館にてご鑑賞済みで、本シンポジウム参加希望の方に入場整理券をお渡ししています。チケット発券時(鑑賞後の場合は映画チケットをお持ちの上)、スタッフにお声かけください。(11/10当日の鑑賞でも可)※シンポジウム当日以前に整理券の配布が終了している可能性もございます。ご了承ください。

【その他】
 『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』上映期間:11月2日(土)~11月15日(金) ※特別招待券利用不可