本作で監督デビュー!アクション時代劇に自主制作で挑んだ長澤佳也監督、まちキネに来館!!
2月3日(土)に公開初日を迎えるエンターテインメント時代劇『クモとサルの家族』の公開初日舞台挨拶が決定しました!ゲストは、自動車会社社員から映画プロデューサーに転身し、本作で監督デビューを果たした長澤佳也監督です。本作の舞台は江戸時代初期。森で暮らす忍者一家の子どもたちが倒れている老人を助けたことから、追手から老人を守るため家族で力を合わせて闘う姿を描いたエンターテインメント時代劇。『沙羅双樹』『0.5ミリ』『風の電話』などの話題作をプロデユースされてきた長澤佳也監督が「家族」をテーマに脚本も自ら手がけ製作しました。また、映像の質感と撮影現場の緊張感にこだわり、35mmフィルムで撮影されていることも特徴の一つ。今回は、本作の制作秘話はもちろんのこと、長澤監督自身の異色の経歴など時間の許す限りお話を伺います。
舞台挨拶実施概要は以下の通りです。皆さまのご来場お待ちしております。
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『クモとサルの家族』公開初日舞台挨拶 in まちキネ
【日時】2024年2月3日(土) 12:00~の回(上映後登壇)
【登壇】長澤佳也監督
【鑑賞料金】鶴岡まちなかキネマ 通常料金 ※特別招待券使用不可
【会場】鶴岡まちなかキネマ・キネマ③
【チケット販売】
①劇場窓口
②オンライン ⇒ ご予約は【コチラ】から!
【その他】舞台挨拶終了後・サイン会実施予定 ※パンフレット購入者限定
〈登壇者プロフィール〉
長澤佳也(ながさわ・よしや)
1967年生まれ。1999年自動車メーカーから映画業界に転職。「愛されるプロダクツ は100年先にクラシックとなり愛され続ける」をモットーに映画制作を始める。主なプロデュース作品に河瀬直美監督『沙羅双樹』、石井聰亙監督『DEAD END RUN』(03)河瀬直美監督『七夜待』(08)安藤桃子監督『0.5ミリ』(14)諏訪敦彦監督『風の電話』(20)など。
「鶴岡まちなかキネマ」は昭和初期に建築された木造の絹織物工場をリノベーションした映画館です。2010年に開館しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響があり2020年5月に閉館しました。その後新たに山王まちづくり株式会社が運営母体となり、2023年3月25日に再オープンしました。