ぼくの家族と祖国の戦争

©2023 NORDISK FILM PRODUCTION A/S
上映期間:1月18日(土)~1月31日(金)

第2次世界大戦末期のデンマークを舞台に、極限状態の中でも信念を貫こうとする家族を描く、実話にインスパイアされたヒューマン・ドラマ。ナチス・ドイツの占領下に置かれたデンマークに、ドイツを脱出した20万人以上の難民が押し寄せ、市民大学の学長とその家族は、周囲の誰もが敵視するドイツ人を救うべきか否か決断を迫られる。『アクアマン 失われた王国』のピルウ・アスベックが学長、その息子を本作が長編映画デビューとなるラッセ・ピーター・ラーセンが演じた。『バーバラと心の巨人』のアンダース・ウォルターが監督・脚本を手がける。

【監督・原案・脚本】
アンダース・ウォルター
【原案・製作】
ミリアム・ノルガード
【音楽】
ヨハン・セーデルクビスト

【出演】
ピルウ・アスベック
カトリーヌ・グライス=ローゼンタール
モルテン・ヒー・アンデルセン
ラッセ・ピーター・ラーセン​
ペーター・クルト
ウルリッヒ・トムセン

予告編