つゆのあとさき

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「昭和初期の銀座の風俗史」ともいえる永井荷風の小説『つゆのあとさき』を原案に、『テイクオーバーゾーン』の山嵜晋平監督が映画化。舞台を昭和初期の銀座のカフェーからコロナ禍の渋谷に置き換え、パパ活をすることになった女性が軽薄な男たちを相手に奔放さとしたたかさで生き抜こうとする姿を描く。主人公役を務めるのは、200名を超えるオーディションから抜擢された新人の高橋ユキノ。主人公と同じ出会い系喫茶でパパ活をする大学生を『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』『永遠が通り過ぎていく』の西野凪沙が演じる。

【監督・脚本】
山嵜晋平
【原案】
永井荷風
【脚本】
中野太
鈴木理恵
【音楽】
田中拓人
【主題歌・挿入歌】
Lilubay
【インティマシーコーディネーター】
西山ももこ

【出演】
高橋ユキノ
西野凪沙
吉田伶香
渋江譲二
守屋文雄
松㟢翔平
テイ龍進
前野朋哉

予告編