クレオの夏休み

©2023 LILIES FILMS
上映期間:9月7日(土)~9月20日(金)

パリで父親と暮らす6歳のクレオは、故郷へ帰ってしまった大好きなナニー(乳母)のグロリアを訪ねて、ひとり海を渡りアフリカの島国・カーボベルデへ旅立つ。監督を務めるのは本作が長編単独監督デビューとなる新鋭マリー・アマシュケリ。共同監督した長編デビュー作『Party Girl』で2014年カンヌ国際映画祭カメラドールを受賞した。主人公のクレオ役を、パリの公園で遊んでいたところをスカウトされたルイーズ・モーロワ=パンザニ、グロリア役には実際にカーボベルデ出身でフランスに渡りナニーの仕事をしていたイルサ・モレノ・ゼーゴが抜擢された。フランスのミュージシャンであるアルノー・ルボチーニがクレオの父親を演じる。

【監督・脚本】
マリー・アマシュケリ
【製作】
ベネディクト・クーブルール
【脚本】
ポーリーヌ・ゲナ
【音楽】
ファニー・マルタン
【アニメーション】
アリー・アマシュケリ
ピエール=エマニュエル・リエ

【出演】
ルイーズ・モーロワ=パンザニ
イルサ・モレノ・ゼーゴ
アルノー・ルボチーニ
アブナラ・ゴメス・バレーラ
フレディ・ゴメス・タバレス
ドミンゴス・ボルゼス・アルメイダ

予告編